エネルジコ【評価Ｓ】

（栗東CW良7F99.8-6F83.5-4F53.0-1F11.3　馬なり）

馬なりで僚馬を4馬身追走、自己ベスト級の時計で仕上がりは抜群。長距離適性・精神面にも好感が持て、未知の距離ながら大舞台で狙える存在。最高評価S

ゲルチュタール【評価Ａ】

（栗東CW良4F52.9-上り1F11.7　馬なり）

大型馬で頭の高い走りが少し気になるが、馬なりで終い11秒台をマーク。長距離で粘りが利きそうし、状態良好。評価はA

ショウヘイ【評価Ａ】

（栗東PT良5F67.7-上り1F11.3　馬なり）

一週前にウッドで自己ベスト級の強め追い、最終はポリトラックで軽めながら終い鋭さあり。テン乗り騎手とはいえ状態は良好。評価A

ジョバンニ【評価Ａ】

（栗東CW良4F53.3-上り1F11.7　馬なり）

ウッドでの併せ馬でも持続力のある脚を使えており、最終は軽めだが走りにブレなし。芝3,000mは若干長い印象もあるが、仕上がりには好感。評価A

マイユニバース【評価Ａ】

（栗東坂路良4F53.2-上り1F12.8　馬なり）

武豊騎手へ乗り替わり。前走勝利から状態維持出来ており、2週前〜1週前と動きに活気あり。長距離適性にも期待が持てる。評価A

ミラージュナイト【評価Ａ】

（栗東坂路良4F55.3-上り1F12.9　馬なり）

夏競馬を挟んでの成長がうかがえる。1週前ウッドで自己ベストを記録、最終は軽めながらリラックスした動き。調子底上げ中。評価A

レッドバンデ【評価Ａ】

（美浦南W稍重6F83.2-5F67.7-4F52.7-1F11.7　馬なり）

前走セントライト記念3着からの臨戦。追い切り内容良く、末脚鋭さも維持。長距離適性に加え仕上がりも好感。評価A

エリキング【評価Ｂ】

（栗東CW良5F71.1-4F54.3-1F11.8　馬なり）

前走神戸新聞杯勝利馬。最終追いは馬なりで軽めだが、脚取りには力感。時計面は突出しないが休み明け＆長距離適性あり。評価B

コーチェラバレー【評価Ｂ】

（栗東CW良5F74.5-上り1F13.3　馬なり）

1週前に強めで好タイムを記録しており、最終は軽めで仕上げ。前駆の筋肉量や折り合い面に少し懸念あり、長距離でどこまで持つか。評価B

ジーティーアダマン【評価Ｂ】

（栗東坂路良4F53.2-上り1F12.3　馬なり）

坂路で自己ベストをマーク。1週前のウッド追いでは不安点もあったが、最終での動き改善傾向。前走内容を踏まえると上積み可能性あり。評価B

ヤマニンブークリエ【評価Ｂ】

（栗東CW良6F84.7-上り1F11.8　馬なり）

2着好走歴あり。大型馬で距離向きのイメージもあるが、1週前の追いでギア入りに時間がかかった印象。最終は軽めで評価B

ライトトラック【評価Ｂ】

（栗東CW良6F84.5-上り1F11.7　馬なり）

併せ馬でクビ差先着と内容は悪くないが、前駆がやや太く頭の動きにも硬さが。仕上がりまずまず、評価B

ラーシャローム【評価Ｂ】

（美浦南W稍重5F70.2-上り1F12.1　馬なり）

2／3抽選突破馬。ウッドで自己ベストを更新していたが、最終は軽め。関東馬＋長距離でさらに折り合い求められる舞台。評価B

レクスノヴァス【評価Ｂ】

（栗東坂路良4F53.5-上り1F12.4　馬なり）

1週前にウッドで自己ベスト、最終は馬なりながら併せ馬で先行。頭の動きの大きさがやや気になるが、状態は上向き。評価B

アマキヒ【評価Ｃ】

（美浦南W稍重6F67.2-5F52.4-4F37.6-1F12.0）

前走からのぶっつけ出走で、3頭併せの真ん中から追走。直線では僚馬に遅れを取り、全体時計もこの馬のベストを下回る。休み明けの影響も否めず、評価はC

アロンディ【評価Ｃ】

（栗東CW良6F86.9-5F70.2-4F54.2-1F11.5）

2／3抽選を突破した格下感も含め、ウッドで僚馬に3馬身先着は評価できるが、脚幅が広く走りにシャープさを欠く。全体時計も“いい時期”に比べ物足りず、今ひとつ

エキサイトバイオ【評価Ｃ】

（栗東坂路良4F51.6-上り1F12.8）

自己ベストでの登坂ながら、終いが減速気味で余力を感じにくい。坂路主体のタイプではあるが、3,000mの長丁場では多少の不安も。評価はC

レイヤードレッド【評価Ｃ】

（美浦南W稍重5F67.1-上り1F11.6　馬なり）

動き自体は悪くないが、併せた僚馬に最終で遅れており、僚馬比較で見劣り。評価C