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2025年G1秋華賞レース回顧
こんにちは、競馬リポート管理人の田中です。
京都の秋の風物詩・三歳牝馬三冠の最終章「秋華賞」。
今年も18頭の乙女たちが京都内回り2000mで激突しました。
桜花賞・オークスを制した二冠馬が登場し、三冠制覇への注目が集まる中、波乱含みの一戦となりました。
■レース展開の分析
スタート直後からペースは速く、前半1000mが59.4。
内の馬がポジション争いを激しく行い、道中はやや縦長の展開に。
勝負どころの3~4コーナーで早めに動いたのは二冠女王。
しかし直線に向くと各馬が外から一斉にスパートし、残り200mで前が一気に入れ替わる形。
スタミナと瞬発力を兼ね備えた差し馬が末脚を爆発させ、最後は渾身の追い比べとなりました。
■上位入線馬の評価
【1着:セナスタイル】(M.デムーロ)【★★★★★】
(京都・芝2000m 1:58.3)
中団やや後ろからリズム良く運び、直線は馬場の真ん中を豪快に伸びて差し切り勝ち。
春は惜敗続きだったが、秋に入って本格化。操縦性も高く、折り合い面の進化が光った。
三冠こそ逃したが、世代最強級の実力をここで証明したと言える。
【2着:ダノンフェアレディ】(坂井瑠星)【★★★★☆】
果敢に前へ行き、直線もしぶとく粘った内容。
持久力を活かすレースで勝ち馬にこそ屈したが、ペースを作る強気の競馬は見応え十分。
この馬も地力上位で、エリザベス女王杯でも主役候補の一頭。
【3着:ルージュルミナス】(横山和生)【★★★★】
後方待機から大外一気の末脚で3着を確保。展開が向いたとはいえ、ラストの伸びは目を引いた。
今後も展開次第でG1戦線でも台頭のチャンスあり。距離延長にも対応できそう。
■レース総括
全体時計1分58秒台と、時計面でも優秀な一戦。
速い流れの中で折り合いを欠く馬も多く、持続力と立ち回りの両面が問われるレースとなった。
勝ったセナスタイルは春からの成長が著しく、馬体の張りや気性の安定がレースに直結した印象。
三冠レースを通じて完成度が上がり、世代牝馬の頂点を実力で掴み取った。
■今後の展望
秋華賞組はこのあとエリザベス女王杯へ直行する馬が多い見込み。
特に上位3頭は引き続き注目で、古馬勢との初対決が見もの。
また、秋華賞で見せ場を作った中距離型の馬たちはターコイズSなどでの巻き返しも期待できそう。
牝馬戦線はまだまだ熱くなりそうです。
■次週の注目レース
さあ、次週はいよいよ菊花賞(G1・京都芝3000m)。
クラシック最終章にふさわしく、三歳牡馬の真価が問われる長丁場の決戦です。
皐月賞馬やダービー上位組に加え、夏を越えて力をつけてきた上がり馬たちが集結。
持久力・折り合い・勝負根性、すべてが揃わないと勝てない伝統の一戦。
個人的には、春の悔しさを晴らしたい実力馬や、距離延長で一変を狙う上がり馬にも注目しています。
長距離での戦いは一瞬の判断が勝敗を分けるだけに、騎手の手腕もポイントになりそう。
京都の秋空の下、最後の一冠を掴むのは果たしてどの馬か?
今週も注目の1頭、最終追い切りから攻略の糸口を見つける。

3連単同着決着を攻略達成!

19日、G1秋華賞の裏開催となった東京11Rブラジルカップ(L)を3連単フォーメーション買い目点数12点でコンパクトに3連単万馬券を射抜いた。

ナント勝馬は9番人気(前走8着)と人気を落とした穴馬に重い印を付け1着固定予想で1人気馬にクビ差勝利。


1点あたり千円の馬券代(合計12,000円)で払い戻し金額49万4200円と大勝利、次週G1菊花賞開催週もこの穴馬予想を入手すれば重賞戦前に種銭、軍資金確保が整う!


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